若大将のブログ
仕事のこと、新見市のこと、プライベートのことなどを自由気ままに更新してます！！
エネルギーの未来
2019-10-07
真下からのぞむ風力発電
気が付けば１０月も一週間が過ぎてます。
今年も３ヶ月を切ったんですね～・・・。いや～ほんと一年が早いです。
さて、ある会で再生可能エネルギーに関する研修を受けてきました。
島根県江津市という新見市よりも人口が少なく２４，０００人ほどの小さな町なんですが、再生エネルギーへの取り組みはかなり進んでいました。
再生可能エネルギーとは、
『・再生可能エネルギー（Renewable Energy）とは、石油や石炭、天然ガスといった有限な資源である化石エネルギーとは違い、太陽光や風力、地熱といった地球資源の一部など自然界に常に存在するエネルギーのことです。その大きな特徴は、「枯渇しない」「どこにでも存在する」「CO2を排出しない（増加させない）」の3点。』(関西電力のホームページより)
ということです。
新見ガスが扱っているエネルギーは有限であるエネルギーの化石エネルギーということになります。
江津市では風力、太陽光発電、木質バイオマスに特に力を注いでいました。
再生可能エネルギーの欠点は安定的に供給できないということ。
逆にプロパンガスや既存の発電所は安定的に供給が可能です。
そうしたエネルギーのベストミックスを進めていくことが今後の日本のエネルギー供給に欠かせないことだと思います。
ガスファンヒーター レンタルキャンペーン実施中
2019-09-30
朝晩の気温がめっきり冷えてきました！
早いところだとそろそろ暖房器具をお使いのご家庭もあるのでは。
ということで新見ガスの数あるキャンペーンの中でも人気のガスファンヒーターの
「1ヶ月２００円レンタルキャンペーン」のご案内です。
(詳しくはチラシをクリックして拡大してご確認ください)
月々２００円(税込)で本体、ガス栓新設工事代、専用ガスコードがコミコミとなっています。
さらに新規ご契約限定で今お使いの石油ストーブ(１台に限り)を２，４００円で下取りします。
これで実質、一年間のレンタル料がサービスされます。
まずは一週間の無料のお試しレンタルがございますので、ぜひご相談を！！
楽しいミニ展でした！
2019-09-24
専務と山口くんがお出迎え
ガス炊飯器でチーズケーキ
お子様に人気のスーパーボールすくい
こちらも人気のポップコーン
９月２１日(土)にフレスタ新見店でミニ展が開催されました。
心配されたお天気もほとんど雨も降ることもなくさわやかな気温で助かりました。
今回も多くのお客様にお立ち寄りいただき誠にありがとうございました。
一日限りのミニ展ということでいろいろと詰め込みまして、来ていただいたお客様には楽しんでいただけたのではないでしょうか。
ガス器具の展示はもちろんのこと、実演コーナーではガス炊飯器で簡単にできるチーズケーキを調理。
試食していただいたお客様は、これがガス炊飯器で調理したことにびっくりされていました。
またお子様向けのイベントではスーパーボールすくいやポップコーンが人気でした。
若手の社員が中心となって企画するこのミニ展。
毎回何か新しい試みがありこちらとしても頼もしい限りです！
次回のミニ展は来年の春の予定です。
お楽しみ！！
ミニ展まであと「４日」
2019-09-17
このブログでも何度かご案内しております、新見ガス恒例の小さな展示会「ミニ展」。
いよいよ今週末に迫ってきました。
この土曜日(２１日)にはぜひフレスタ新見店様にお越しくださいませ！！
地元のケーブルテレビでのテレビＣＭも絶賛放映中です。
社内での準備も着々と進んでおりまして、先日は当日無料でご提供予定のポップコーンの試食を行いました。
ポンポンとできあがるポップコーンは映画館で食べるそれに劣らないクオリティでした。
また当日は最新のガスコンロでの調理実演も行います。
ガスの炎ならではの高火力だからこそできる料理をご堪能ください。
ミニ展ではお客様の声を直接聞くことができる貴重な場でもあります。
日ごろお感じのことをどうぞお気軽にご相談ください。
ガスのプロである私たちがどんなお悩みも解決いたします。
２１日はフレスタ新見店様で皆様のお越しを心よりお待ちしております！！
自然の猛威
2019-09-09
３日の夜８時頃の様子
床上まであと２ｃｍまで迫ってきました
消防や消防団による対応
翌朝の様子
翌日の夕方の様子
新見市の中心部に３日の夕方から降った集中豪雨により、大きな被害が発生しました。
土砂崩れ、床下・床上浸水、家屋倒壊などかなり局地的な範囲で被害が発生しました。
被災された方には心よりお見舞い申し上げるとともに、一日でも早い復旧をお祈りいたします。
またお見舞いの連絡もたくさんいただきました。お気遣いに感謝いたします。
社協では翌日の４日よりボランティアセンターが開設され多くのボランティアが新見に集まってくれました。
去年の７月豪雨から１年ほどでまた大きな被害をもたらす自然災害の発生。
自然の猛威の前では人間の力は本当に微々たるものということを痛感させられます。
新見ガスの社屋にも谷川からの瓦礫を含んだ土砂が目前まで迫ってきました。
当時、帰宅のタイミングを逸した社員が数名、会社に取り残されたみたいで私も急遽会社に駆けつけました。
そこで目にしたのは激流となった道路でした。
ほどなくして駆けつけてくれた消防や消防団の人たちと土嚢を設置したり土砂を取り除いたり深夜まで作業は続きました。
新見で７４年生活している父もこんな状況は初めてと言っていました。
災害後初の週末となった７日、８日には私もボランティアに参加しましたが、それはもうひどい状況でした。
まだまだ人手がいりそうです。
がんばろう！ 新見！！