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若大将のブログ

仕事のこと、新見市のこと、プライベートのことなどを自由気ままに更新してます!!
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お知らせ

2019-02-08
このブログでもお知らせしていた
にいみ駅前マルシェですが、新見ガスの出店は取りやめました。
 
当初は出店が少ないこともあり、少しでもにぎやかしになればとの思いで出店を決めましたが、
現在、市内外から多くの出店があり、スペースの関係などもあり新見ガスは出店を取りやめました。
 
新見駅前ではその昔、朝市をしていたそうです。
それはそれは大勢の人が集まってにぎやかに行われていたそうです。
 
2月10日はそんな光景が見れたらうれしいなと思っています。

にいみ駅前マルシェまであと・・・

2019-02-06
にいみ駅前マルシェまで【あと4日】
 
前回のブログでもご紹介した2月10日に新見駅前交流センターで初開催される
にいみ駅前マルシェ
 
実行委員会の呼びかけに出展者が増えているみたいです。
 
当初は市内の飲食店がほとんどでしてが、市外からも続々と出展者が集まっています。
 
金光町から洋菓子店、岡山市からはビールとから揚げのお店、
面白い所では三次市からタロット占いのお店や岡山市からマッサージ店まで!
他にも雑貨店も数店ほど出店するようでかなりの賑わいが期待できそうです。
 
そんなおしゃれなお店が多数並ぶマルシェに新見ガスの焼きそばが受け入れられるのか多少の不安を感じつつも、
楽しいマルシェになればいいなと期待をしております。
 
ぜひお誘いあわせの上、ご来場いただければと思います。
 
お待ちしてま~~す!!

にいみ駅前マルシェ

2019-01-29
2月10日の日曜日、「にいみ駅前マルシェ」が開催されます。
場所は「新見駅前交流センター」。時間は11時から15時まで。
新見駅から南に少し行ったところにあります。
 
このマルシェ、実は今回が初めてのイベントで、地元の有志で駅前を盛り上げたいとの思いで企画されたそうです。
新見ガスの前身で田原産業という会社あります(現在も仕事はしてます)。
現在でこそ会社の住所は高尾ですが、以前は駅前に事務所がありました。
 
そんなご縁もあり今回のマルシェに新見ガスも出店することになりました!!
マルシェにガス屋さん?と思われるかもしれません。
確かに他の店舗は市内のパン屋さん、カフェなどの飲食店ばかり。
新見ガスはそんな中で焼きそばを提供する予定なのですが、それ以外にも展示として「炊き出しステーション」なる物をお披露目させていただこうかと。
炊き出しステーションとは?
災害などでライフラインが寸断されたとき、その避難所でご飯や豚汁といった温かいお料理を大量に作ることのできるガス器具です。
プロパンガスは災害に強いエネルギーということで、大震災や水害などで避難所ができたときなどに活躍しております。
 
また当日はプロパンガスで発電ができる発電機も登場します。
 
当日はその他にもさまざまなイベントが予定されていますのでぜひ遊びに来て下さい!!
 
 

突破力

2019-01-22
先日、新見市観光協会が主催する講演会に参加してきました。
講師は雑誌「自遊人」の編集長の岩佐十良氏。前職では雑誌「東京ウォーカー」にも関わっていたそうです。
テーマは「未来志向の新見市の食材を活かした観光戦略」
 
新見市は「A級グルメのまち にいみ」をうたっています。
新見市内に入る道路のわきには千屋牛、キャビア、ピオーネ、ワインの写真が載った大きな看板がそびえたっています。
 
新見市はその中でも千屋牛を推しているように感じます。
 
岩佐さんが講演会の中で
『「domaine tetta」が新見にあることを今日初めて知った。
日本のワイン通の人でtettaを知らない人はいない。
「千屋牛が食べられる新見市」ではなく「tettaが飲めて千屋牛も食べられる新見市」で売り込んだ方が効果が大きいのでは。』
と言われていました。
 
僕も確かにそう思っていました。もっとtetta推しでいいのではないかと。
ただ市などの公共機関では一つ物だけ、というのは平等ではないなどの理由でそういった戦略をできにくみたいです。
 
そういう状況の時、突破力のある人が中心になり、その輪が拡がれば新見市の食材を活かした観光戦略も効果のあるものに変化するはずです。
岩佐さんはこうも言っておられました。
『何かを始めるときに周囲のコンセンサスを取る必要はない。ただコンセンサスを取る努力はしなければならない。』
コンセンサスを取ってから物事を始めるのは時間がかかったり、結局できないままになってしまう可能性が高くなるそうです。
確かに、思い当たるふしがあったります。
 
今回のお話は食を通じての地域活性でしたが、我々の業界にも通じるものがあったように思いました。
固定概念を取っ払い、突破力のある事業展開をしていかなければ生き残りはないな、と感じる講演会でした。

租税教室

2019-01-16
租税教室をご存知でしょうか?
小学校や中学校、高校へ税理士や市役所の税務課の職員、また会社の経営者などが学校に出向いて税のお勉強をすることです。
 
私は新見法人会青年部会に所属しているのですが、毎年この時期に小学校へ租税教室を数校、担当します。
今年は野馳小学校の6年生(11名)を相手に先生をしてまいりました。
 
税金の種類、税金の使われ方、税金がなかった場合の生活、税金の流れなどをいろんな教材を駆使しながら行います。
この私が先生をしても大丈夫なのかと心配したそこのあなた。
心配はご無用です。
税務署が用意した台本がございますので。
 
45分という短い時間で伝えるには限界がありますが、少しでも税のことについて考えるきっかけになれば幸いです。
ちなみに一学年20人のクラスに6年間で賄われる税金っていくらかご存知でしょうか。
小学生一人に対して一ヶ月で約74,500円の税金が使われます。
卒業するまでの6年間で
74,500円×12ヶ月×6年間=536万円
20名となると約1億円の税金が使われる計算になるそうです。
この租税教室ではその1億円のレプリカを見てもらう内容もありまして、児童には人気のコーナーです。
 
みんなから集めた大切な税金。
今年の10月には消費税も10%になります。
有意義に使ってもらいたいと思います。
新見ガス株式会社
〒718-0003
岡山県新見市高尾746-1
TEL.0867-72-5511
FAX.0867-72-2477
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